ネオロマンス・クリスマスメッセージ2011

があるっていうお知らせが来ていたので、ウキウキしながら対象キャラをチェックしたんだけれど。



…マジで？
ネオアンはシリーズとしてすら認められていないのか…？
一人もいないってどういうこと。


や、そりゃね、「エトワール」とうたいながら、聖獣の守護聖様がいないのもどうかなと思ったけど。
マジか。
ショックでかいです。
そうか…。

ギリギリですみません。

大丈夫です！
何だかもう、ネタとしか思えない生活ぶりですので。
いきています、何とか。


イベントまであと1週間だぜ(>_<)
追いついていないことだらけで、バタバタしています。
多分新刊は1冊になります。
コピー本にしたかわりに、ギリギリまでページの調整をしていこうと思います。
頑張って表紙はカラーに。


ネオアンが好きだー！
レイアンも好きだー！
…何か、主張してみましたです。

アンジェ空色の新刊を作成中。

寝不足がずっと続いとります。
目の下のクマさんが2匹どことじゃ済まなくなってるんですよね。
そんで、今この時間…。
時間が足りないー！　仕事が終わらないー！
愚痴ってすいません。
お肌に悪いことしかしていない気がします。若くないのにね…！　くっ！！


アンジェ空色楽しみです～！
自分の原稿は必死こいてます。
いや、何せ書き途中の話をすべて没にして、新しいのを書き始めたので。


ちなみに没の話がどんな内容だったかというと、「もしレインが浄化能力増強装置を作り出していなかったら」というｉｆ設定の話でした。
…が、書きだして分かったんです。
このネタをガチでやるには、妄想が足りなさすぎる！　時間もない！


そんで、敢え無くお蔵入りとなりました。
激しく設定が変わるのが、レインとヒュウガだと思うんですよね。
レインはともかく、ヒュウガはカーライルのあたりとかを書きだしたら、止まらないぞと思いました。


あーだこーだあって、結局5人とも陽だまり邸に同居予定だったんですけど、オリジナルのレイアンの出会い以上に可愛い出会い方を思いつけなかったのもまた事実なわけで。
出会うなら、星の舟の依頼あたりかなあとも思ったんですが、それ以外のおいしい出会いをしていてほしいとか思ったら、もう駄目です。
ストップでした。


マイ設定が強かったので、今書きなおしているほうはスタンダード（？）な感じで頑張っております。
イベント当日までに、何と休日が1日しかないというギリギリ状態ですが(>_<)
できる限り頑張ります！！
スランプは脱した気がします。気がするだけ。

4つめ。

2009年9月発行の「ずぅっと、そばに…」を初めてイベントに出した際、おまけに付けたSSを加筆修正したものです。
用意した紙が特殊だったので、何度も失敗して数が少なくなったという…。

　　レイン×アンジェリーク

「ねえ、レイン。この花瓶はどこに置こうかしら」

　引っ越し先の新居。
　ファリアンの郊外に位置する高級住宅街の一角に、２人の新しい住まいはあった。

　慣れない室内に心躍らせながら、アンジェリークは梱包材に包まれた真新しい陶磁器の花瓶を取り出した。
　先日ファリアンの繁華街で、一目惚れして購入したものだ。

　レインは箱から食器を取り出す手を止め、アンジェリークの方に向き直る。
　少し考えてから答えを口にした。

「ああ、窓辺はどうだ？　リビングのテーブルの上でも良いな」

「そうね。じゃあ、テーブルの上に置きましょう」

　アンジェリークは、これまた最近レインと一緒に選んで買い求めた、新品の木製テーブルの上に、真っ白い花瓶を置く。
　二人の食卓を彩る花々ももうすでに購入済みだ。
　何度か花瓶の角度を変えて、気にいるように置いた彼女は、ほうと深い息を吐き出した。

「何だか夢みたい。でも、とても幸せ。これからずっと、レインと一緒に暮らせるのだから」

　満面の笑みのアンジェリーク。
　レインも一緒に笑顔になる。

「ああ。オレもだよ。オレもお前と暮らすこれからを思うと、幸せでたまらない」

　レインはアンジェリークの肩を抱いた。
　完全に引っ越しの片付けの手は止めてしまっている。
　しかし、そんなこと２人には関係なかった。

「ずっと、そばにいてくれ。何があっても、オレはお前のそばにいたい」

「レイン･･･嬉しい！」

　ギュッとお互い抱きしめ合う二人。
　すれ違って以来、お互いの想いは伝えあうことを約束したのだ。
　その結果、二人の間に隠された思いはない。
　完全に二人の世界――――。

「おやおや。この調子では、いつまでたっても引っ越しは終わりませんね」

　手伝いに来ていたニクスが苦笑しても。

「良いじゃないか。幸せそうな笑顔だよ、２人とも」

　重い家具をひょいひょい動かしているジェイドが、マイペースな笑顔を浮かべていても。

「平和である証拠だ」

　はたきを持って隅々まで家を磨き上げているヒュウガが嘆息しても。

　２人の世界を築き上げている２人には、本当に関係なかった。
　陽だまり邸の３人が引っ越し作業を終えてしまうのと、２人が現実の世界に戻ってくるのとどちらが先かと競えば、きっといい勝負になるはずだ。
　

「ねえ、レイン。テーブルクロスはこれとそれ、どちらが良いかしら？」

「そうだな。お前の選んだもので良いよ」

「分かったわ。じゃあ、レインにあいそうなこの、レースのものにするわ」

「ははっ、何だそれは。お前の方が似合うだろう」

「じゃあ、私とレインはお似合いなんだわ」

「アンジェ･･･」

　実に甘い空気に酔いそうになりながらも、この幸せいっぱいの夫婦を、元同居人の３人は温かく――多少生ぬるいときもあるが――見守り続けていた。
 

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本の整理。

を、していたんです。
ええと、本屋さんでは売っていない規格外の本のほうですが、さすがに整頓せねばいかんと思いまして、積み上がっている本を分類して整理しました。


そしたら、出るわ出るわ、レイアン本（笑）
数えたら50冊越えて驚きました。自分の以外で。
えええ！？　そんなにあったんか！
買い逃しているものもあると思うので、世にはもっとレイアン本があると思うんですが、それにしたって50冊か。


レイアン以外にも、意外とニクアン、ジェイアン、ヒュウアンなど他カップリングの本も発見されました。
ああ…そうだったね。
今でこそレイアンサークル様の割合は増えたと思うんですが、発売当初はレイアンはあんま見なくて、ニクアンとかベルアンとかヒュウアンとか、別カップリングをよくみたので、「せっかくイベント来たんだから、他カップリングも！」と、ネオアンサークル様を絨毯買いみたいなことしてました。
勿論レイアン本は制覇した上ですが。
そういえばそんなこともありました。懐かしいです。


考えたらネオアンも発売してからは結構年月たってますよね。
ああ。
そろそろ…（以下略）
てか、ネオロマオンリーの過去のパンフレットを見ていたら、自分毎年おんなじようなこと叫んでいて受けました。
まだかなあ、ネオアン続編（笑）

アンジェ神曲、ありがとうございました！！

アンジェ神曲、お疲れさまでした！！
当サークルにいらっしゃってくださいました方々、かまってくださった方々、ありがとうございました！！


寝る前にスナック菓子を1袋食べるという暴挙に出たせいで、朝ひどい吐き気に襲われていたりとか、送ったはずの荷物がなくて（正確には、置いてあった場所が分からなかっただけなんですが）焦ったりとか。
何か、周りのサークルの方々は颯爽と準備を終えられているのに、私はぎりぎりまで準備が終わらずにバタバタしていて。
初っ端から駄目さを露呈していました。


そんなこんなですが、やっぱ良いですね！
レイアン！！
イベントに行くたびに、「レイアンが好きだ！　話を書こう！！」
と、思うんです。
不思議ですねえ。
レイアンが好きだ！！　という方に本を手に取っていただけるので、すっごくすっごく嬉しいです！
うあああ！　買っていただいた方に満足していただけたら本望です(*^_^*)
レインさんがいらっしゃったときはホントどうしようかと思いました（笑）緊張した…！！


多分、持っていないレイアンは探してきたつもりだったんですが、もしかして買い逃しているかな。
ホントもう、レイアンなら全部欲しいです。
駄目でした。赤い人を見ればレインかと思うし、髪の毛青い子を見ればアンジェかと思うし。
目が完全にレイアン仕様になっていました。


戦利品は、大事にゆっくり読みたいと思います。
わーいわーい！
今回は思い切って忍人×千尋に手を伸ばしてみました。
あのＥＤ…。
これまで、「どんなに幸せな感じの二人を見ても、結末があれなんでしょ」と思うと、全然手が出せなかったんですけれど。
愛蔵版でどうにかなると良いな！　と思いながら。
どうにかなってほしいな。


コルダも動いたし、遙かも動くし、次はアンジェとネオアンとかどうですか！
あ、戦国アンジェリークは動いたって言えるのかな。
ネーオーアーンー！！
相変わらずどっぷりです(^O^)／
裏とか…そうですね、そういや前に言っていた気がしますので。
こっそり増やしてみようかな…こっそりと。

鳥の鳴き声も爽やかに。

今年になって凄く思うのが、自分は時間の使い方が下手なんじゃねえかってことです。
うああ、夜が明けるよ＞＜
ようやく仕事に区切りがついたので、これから寝ます(p_-)
明日できることは今日やらない、という信念は、何度痛い目を見ても治りそうにないですね。
そういや昔、夏休みの宿題もため込んであとあと困ったっけ。


そんなことは良いんです。
ホント関係ないんです。
最近気がついたというか、再確認というんですかね。
レイアンの原稿を進めていて思うんです。


「あれ、レイアンてこんなに可愛かったっけ…？」


何かもう、今さら過ぎですけど。
やっぱりレイアンが好きなんだなあと。
自分の書いているレイアンが可愛いかはともかくとして、このカップリングは自分にとって、ドツボなんだろうなあと思いました。
昨日、サークル証が届きましたー。
急に実感が…！！