風花記4人目感想。

だいぶ間が空いてしまいましたが、風花記自体は全員クリアしました～！
ぼちぼちと感想、増やしていきたいです。
風花記･･･どのキャラも大好きです！！
語りたくて仕方ない感じになっています！　わー！！


以下、ネタばれ注意です！

4人目は龍馬さんです。
無印でおいしい設定だったので、この設定をどういかすのかなあと思っていたのですが。

まさか、それ以上の設定が出てくるとは思わなかったです！！

10年前に会っているどころか、小さい龍馬さんと結婚の約束しちゃっているとか！
その設定を踏んでいるから、10年前に出会った時もちょっと展開変わっていたり。
びっくりしました。


もう無印の方で「過去ゆきちゃんと出会っていた」という設定が明かされていたので、今回は過去での邂逅が結構ありましたね。
こんなに色んな時代で、しかも龍馬さんの記憶上では何にも姿変わらないゆきちゃんと出会っているにもかかわらず、10年後再会したゆきちゃんが何も覚えていなかったら、龍馬さんもそりゃ無気力にもなるなあ、と。
確かに言われて気がつきました。


龍馬にとって一番大事にしていたゆきちゃんとの思い出が否定されたら、再会を心に誓って今まで走り続けてきた自分を否定されたものと同じ。
めんどくさがり龍馬さん、なるほどーって納得です。


しかし、龍馬ルートの龍馬さん人気っぷりは凄かったです。
あんなにみんなから守られて守られて。
ゆきちゃんの助言があったとはいえ、人と人とのつながりを大事にする龍馬らしい展開だなあと思いました。
無印では、龍馬さんが暗殺されないかひやひやしていましたが、風花記の龍馬さんは暗殺される隙がない（笑）


腕守りのイベントは、「白妙の恋唄」の語りもあって、可愛いイベントで大好きです。
照れ龍馬さんwww
イベント発生のタイミングとしては、リンドウが陽炎操るやいなやみたいな、確か麹町のイベント後だったので、
「力の弱い神子と判じたリンドウに、堂々とお守りの札をお願いしに行く龍馬さんは凄いな！」
と思った記憶があります。
ちゃんと用意してあげた（しかも効力もありそう）リンドウも、相当なツンデレ屋さんなのかと。


ずっとずっと離れ離れになっていたから、ようやく結ばれて良かったです。
すっきり気持ちいい、ゆきちゃんが残ることが当然と言わんばかりのきっぱりとした態度、それが龍馬さんなんですね。