今の希望。

えええええ！！！？
何してるの、この人！！


というサプライズを、いつかお届けしたいです(^^)v


うん…。
何かね、ホントダークホースがね。
すげえ勢いで台頭しているんです。

ドキサバDS。

ドキサバがDS移植！！？
知らんかった！！
危うくベスト盤注文してしまうところだった！！！
えええええ！？
どどどどうしたらっ！！
ドキサバは周りで賛否両論な感想を聞いたので手を出せていなかったんですが、何かもう、比嘉熱が（笑）
良い機会かなあ。


つか、更新したいけどなかなかできなくてっ！
学プリっていうかモアプリっていうか白石っていうか千歳っていうか跡部っていうか、そのあたりへの愛は健在ですぜ(^_^)v
そしてダークホースとか…！！
沖縄には手を出すまいと思っていたのに。

夢の中のことのような。

ちょっと間が空いてしまいましたね。
いや、大丈夫。生きてますとも！
何か激しい浮き沈みに見舞われておりました。
結果が出るか分からないことに力を注がねばならないのは、やっぱしんどい(>_<)
そして結局結果が出なかったことがもっとしんどい！


そんなこんなで、いつの間にか日が過ぎておりましたが。
最近あった大きな出来事はといえば、やっぱジャンフェスですかね。

19日に、行ってきました。
電車に乗り遅れるという大惨事を経験しましたけどね＼(^o^)／
目の前で発車していくという悲しい光景…あんな思いは2度とごめんだ。
1本逃したら1時間電車ないんだよおおお！！
という訳で、本気で予定より1時間遅れでした。
こんなんイベント当日にやらかしたら、私絶対生きていけない。


千葉へ行ったのは多分、学生最後の卒業旅行でディズニーランドへ行った以来ではと思います。
京葉線のホームって、あんなに遠かったんだ；
そして、幕張はランドより遠かったんだ；；
色々勉強になりました。


あと、駅から入り口まで遠いこと！
間に合わないかと思ったぜ！
今回珍しく方向を見失うことなく行けたことは奇跡！
良かった…まあ、あんなに大きく案内が出ているのに、間違えようったって間違えないとは思いますが。


会場でのことは…いや、ホント。
あああああ
言葉にできない…！！
声優さんという職種の方を、あんな近くで初めて見た！！
そしてあまつさえ会話できたとか！！！
死んでまう＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
ひと足早い、すんばらしいクリスマスプレゼントを貰った気がします！！


ちょ、ホント、テニフェス楽しみすぎる！！
今日チケット来てたよ(>_<)
あと１ヵ月っっ！！！

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やったああああヽ(´▽`)/

テニフェス、チケットが当たりましたぞ！！
良かった(T_T)


これで1月に楽しみが増えましたよ！
去年は冠婚葬祭とかぶっちゃってたからね。


癒されたいっていうか、盛り上がって自分を癒したい。
武道館なんて初めて(^ω^)
迷わず行けよ、行けばわかるさ！

テニフェス。

ぴあで申し込んできました。プレリザ。
素晴らしい戦績を残すぴあなので、当選するかどうか心配なんですが；
いまだかつて、ぴあでチケットが当選したことないという…。
いつもお世話になっているイープラスは、先行の申し込みがぴあのあとなので、少しでも早くと思って挑戦してみたんだけれど。
敢え無く撃沈したら、本格的に落ち込むと思います。色んな意味で。

とりあえず、ベッドで寝たい。

雨が降ったので、とりあえず寝ます。
ここんとこずっと、
「え？　マジ何でこんなに嫌なことがいっぺんに噴出してくるのか…」
と嘆いていたんですが。


19日にジャンプフェスタいってこようと思います(^_^)v
初めてなんだけど、うまく辿り着けると良いなあ。
多分、うちから行っても昼前にはちゃんと着ける…と思う。うん。
癒されてきたいです（＾ｖ＾）


仕事方面が相変わらずいつにも増して忙しすぎて投げたくなりますが、これを励みに乗り切りますぞ！！

6つめ。

完全に落とされたと思います。
はい。

白石×静


「綺麗…」


天球にちりばめられた無数の星たちに、私は知らず知らずのうちに感嘆の声を上げていた。


「そやろ？　ええとこやろ」


隣にいた蔵ノ介さんが、得意げにそう言う。


新しくできたというこのプラネタリウムは、休日だというのに静かだ。
まわりは暗くてよく見えないけれど、たぶんそんなに人も多くない。


作り物とは分かっていても、真っ暗な幕いっぱいに広がる無数の光は幻想的で、今まさに自分が夜空の下に立っている気になる。
こんなにいっぱいの星を見るのは、初めてだ。


アナウンスの優しげな声が、春の星座から夏の星座に移る。


「天球の南北にかかる、あの白っぽく靄がかかっているような部分が天の川です」


あ…。
私はふと、七夕にまつわるお話を思い出した。
ちょうどアナウンスも、その星についてに及んだ。


「こと座のベガは織姫、ワシ座のアルタイルは彦星として知られています」


ちょうど天の川に隔てられるような位置にいる２つの星は、年に１度しか会うことができない。


急に、胸が締め付けられるように苦しくなった。


「何や、まるで俺らみたいやな」


周りに聞こえないように、いきなり蔵ノ介さんがそう囁いた。


「えっ…？」

「知っとったか？　織姫と彦星な。お互い大好きすぎてな、毎日いちゃつき過ぎで、離されてしもうたんやて」


聞いたことがある。
織姫も彦星も、元は働き者だったけれど、夫婦になった後は仕事を忘れて２人で遊び暮らしてしまった。
それが原因で、２人は離れ離れになってしまったのだ。


「俺らもそうちゃうか？」

「え？」

「せやから、俺らが遠距離恋愛なんも、天の神様が『今はちゃんと勉強せえ』ゆうとるんやないか？」


蔵ノ介さんは、真っ暗なのを良いことに、いきなりキスしてきた。


「くっ、蔵ノ介さん…！！」

「しっ、静かに。ほらな、俺、自分が横におったら我慢できへんわ」


そういって、もう１回。
今度はさっきよりも長かった。


暗くても、目の前の蔵ノ介さんの表情は分かる。
私をからかうような様子はなくて、私を凝視する目は強い光を湛えていた。


「毎日会えへんことで、静に寂しい思いをさしてることは分かっとる。せやけど、もうしばらく待っとってな。絶対迎えに行くから」


そう言って、優しく微笑んで、また口付けて。


「…もしかして、ここに連れてきてくださったのも」

「ま、暗いところやったら、普段言えへんことも言えるしな」


やれないこともやれるし、と言ってさらにもう１回。


「蔵ノ介さんたら、もうっ…！」

「普段なら人前でキスできへんからな」


その時、ちょうどアナウンスが終了を告げた。
周りがだんだんと明るくなっていく。


「おっと」


それと同時に蔵ノ介さんが背筋を伸ばした。
その顔を見て。
あれっと思った。


「蔵ノ介さん、あの…」

「…それ以上ゆうたらアカン、静。何も見なかったことにしいや」


真っ赤な顔の蔵ノ介さんは、間の悪そうな照れ笑いを浮かべながら、私に手を差し出した。


「けどな、さっき言うたことはホンマや。それは忘れんといてな」

「…はい」


私はその手を取る。


「じゃ、まあ、行こか」

「はい」


力強く握り返されて、少し引っ張られるような勢いで蔵ノ介さんの後に従う。
ぐいぐい引っ張って行くのは照れ隠しなのかな。


何だか、凄く嬉しい。
いつの間にか寂しい気持ちが失せていた。


「ふふっ」


困ってしまうくらいに、ニヤついてしまう。
嬉しすぎて。


「大好きです、蔵ノ介さん」


そんな言葉でしかこの気持ちを表せなかったけれど。


言葉にしたくて仕方なかったその一言は、ずっとずっと蔵ノ介さんとの絆を深めてくれる。
だから、これからも、何度でも言おう。


きっと同じように顔を赤くしながら、こみあげる笑みを張りつけたまま、私は蔵ノ介さんにまた、同じ言葉を送った。

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