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色々ごちゃまぜです。 NL、BL問わずに書かれることもありますので、閲覧し際しましてはご注意ください。 とりあえず、気になったことを気ままに書いております。
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浅田次郎にぞっこんです。


や、言い訳をさしてもらうならば、わたくし、話を書くときにはどうしても本を読まねば文章が書けないんです。
書けるっちゃー勿論書けますが、散々たる有様になるのはよく良く分かっているので。


そんなわけで、今回読んでいたのが浅田次郎だったんです。
何年か前に「壬生義士伝」とか「輪違屋糸里」とか読んだことがあって、面白かったという記憶から、買ったのにずっと読んでなかった「天切り松」シリーズを読み始めまして。


まず、そこで落ちました。
あれは短編がいくつもだったので、少しずつ読んで言った感じです。
それがまた面白くて。
何というか、セリフが面白いんでしょうか。江戸っ子の。
読みやすいし、どれを読んでも面白い。
で、4冊読んでしまったものの、まだまだ何か読みたい病が残っておりまして…。


今読んでいるのが、「中原の虹」の1巻目です。
……そうです。
「蒼穹の昴」、「珍妃の井戸」はすでに読み終わりました。
「蒼穹の昴」にドカンと落とされたんです。
うああああ! 春児も文秀も好きだー!
最初の1巻目は完全に春児を応援していたはずなのに、化けの皮(?)が剥がれた文秀が格好良くて…!
結局2人も好きになりました。


何と今度の日曜からNHKでドラマ始まるらしいので、すげえ楽しみです!!
光緒帝の声が平川さんだそうで、そこもまた心待ちにしていたり。
わーわーわー!
いーなー!


一気に読んでしまうのは勿体ない気もしますが、先が気になりすぎてたまりません。
世界史は昔、得意だったはずなんですけど、清朝末期の歴史がとんと思いだせないので(そこまでやんなかったのかな?)、知識がない分逆に「蒼穹の昴」はハラハラドキドキだった気がします。
学生の自分には絶対手を出せなかったハードカバー本を買っている自分を見るにつけても、大人になったんだなあと思いました(笑)
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