スターライト・クリスマス、その後。

わははー！
来月の、ネオロマスターライト・クリスマスのチケットを発券してきました！
あああ、あとは行くだけ！


以前の苦い経験から、グッズは予約しておいたほうが良い、というのが分かっているので。
予約できるものはしとこうかと。
チケットファイルは気になるかも。
ストラップも良いなぁと思いつつ。
3本セットか…。
どうするかな。
誰かと山分けできるなら予約するか。


何かもう、CDが楽しみすぎて。
レインの語りと歌！！
あああ、もう！
いきなりしょっぱなからやられてしまいます(//∀//)
どんな感じなんでしょう！
うあああ。
いーなー！

ソルカイプチオンリー。

サイトの方は、ブログに載せたソルカイ話とブレイブルー3人組話をサイトに移しました。
そして、ソルカイ。
1月の大阪のインテで開催される、ソルカイプチオンリーに、委託申し込みしました！
新刊頑張ります。
来年初めはソルカイから始まります。
自分は行けないのですが、どうぞどうぞ、素敵なイベントになりますことをお祈りしています！

相変わらずレイアンが好きだ！

2月7日の「アンジェ音葉」。
レイアンの新刊取り掛かり始めました！
相変わらず、「こんなレイアンがあっても良いじゃない」的な内容です。


普段エンディング後を妄想することが多かったのですが。
今回はあれです。
アンジェが女王の役目を終えて、アルカディアに戻ってきたらどうなるかを、割と大真面目に想像中です。
ちなみに、聖地にはアンジェしか行っていない状態です。
とはいえ、レイアンな内容なんですが。


アンジェが女王の役目を終えて帰ってくると、世界はガラリと姿をかえていると思います。
そして、勿論いなくなっている人も出てくるわけで。
いなくなった人の、はっきり言ってしまうと、生きざまや亡くなり方をどうするか、考え中です。
それが一番難しくて。
でも楽しいんです。
今んとこはっきり決まっているのが、実はニクスとヒュウガ。
「ああ、らしいな」と思えるようにしたつもりなんですが、どうでしょう。


教団長も代替りしているはずだし、ウォードンタイムズは会社的には存続してますよね。
財団も、今の段階では残そうかと思っているんですが、この辺は話の進み具合によってはわかりません。
あ、陽だまり邸は残そうかと。
あと、メルローズ女学院も。
カルディナ大学もあるだろうなあ。
つか、アンジェが女王の役目を終えて帰ってくると、どれだけ人々の生活は様変わりしているのでしょうね。
あ、その辺も固めないと。
漠然としたものはありますけれど。


そしてしつこいようですが、レイアンです。
基本的に、レインとアンジェが幸せになるように話を作る、というのが根底にあるものでv
そんな思考回路しかないんですね、きっと…。


そして、余裕があれば更にコピー本とか！
頑張ろう。
サイトの更新は更に遅くなりそうですが；
すみません。

ヒイロノカケラの。

人気投票。
結果出ましたね。
見てきました。
わあわあ！
刀真、1位やりましたね！
自分も投票してきたので、何かもう、参加できて良かった！
そして、何と狐邑くんと同率1位だったんで、そういう意味でも投票して良かったと思いましたv
何か見覚えのあるコメントが載っていたような。
ともあれ、おめでとうです！
ヒイロノカケラも再開したいです。
そして刀真×沙弥話を！

11月20日。

この日だけは何があっても外せません。
カイ＝キスク氏、誕生日おめでとうございます！

HappyBirthday


「おい！」


執務の間の短い休憩時。
それを見計らったように、ひょっこりとシンがカイの執務室に姿を現した。


「シン！　一体どうしたのですか、窓から…！」


執務室は城の中核にある。
当然窓から姿を現すには、手摺りや足場のない壁を上ってくるしかない。
そんなことせずとも、シンならば正面から堂々と入って来られるものを。
目を丸くするカイの顔前に、さらに驚くべき物が突き出された。


「ほら」


「え？」


シンが持ってきたもの。
それは。


「綺麗ですね…」


一輪の秋桜だった。
薄い紅色の花びらの中心に、黄色い花粉が付いている。


「城下の花屋のオヤジが、店一番の花だってよ」


「もしかして、シン、これをわざわざ…」


「ちげぇよ。母さんのために買ったら、一輪余ったんだ」


一輪だけ都合良く花が余るなど、あるはずがない。
わざわざ買い求めてくれたことが、さすがのカイにも分かった。
だが、むすっと口をへの字に曲げているシンに問いただそうものなら、たちまち彼は機嫌を損ねてしまう。


――――都合の悪いときは口を閉ざす、というところは、悲しいくらいにソルの影響だな。


苦笑が彼の目に触れぬよう、口元に手を当てながら、カイはすべての疑問を捨て、素直にシンに頭を下げた。


「ありがとうございます。さっそく飾らせていただきますね」


「べつに。言っとくが、本当に余ったやつなんだからな！」


「はい。分かっています」


カイは近くにあった一輪挿しを手に取ると、大切そうにそっと秋桜を挿す。
日の光を浴びた花弁は、なるほど、花屋店主の勧めるだけの可憐さはある。
だが何より、シンがくれたもの、という点がカイに多大な喜びをもたらした。


「こんな素敵なプレゼントをいただけるなんて。これで仕事がはかどりますね」


「大げさだな」


シンはそういって肩をすくめてみせたが、その表情はどこか得意気だった。


「じゃーな！」


「ええ、ではまた」


シンは来たとき同様、窓の外の道を選択して帰っていった。
彼が姿を現してから戻っていくのに、10分とかからなかった。





――――ああ、そうか。


一日の仕事を終えたカイは、その時になってようやくシンの意図に気が付いた。


――――そうだ。今日は私の……。


仕事で祝うどころではなかったので、自分自身忘れていた。
それをあの子が覚えていて、しかもプレゼントまで用意してくれたのが、カイには感動だった。


「それにしても、よく私の誕生日を知っていたものだ」


感心して、私室のドアに手を掛けようとして。


「！」


気が付いた。
中にいる気配に。
不法侵入のくせに、気配を消すつもりは毛頭ないらしい。
それが彼らしいといえば、彼らしかった。


――――そうか、こいつが……。


何も言わないが、いつものぶっきらぼうな態度とは裏腹に、意外とマメな性分である彼に、カイは思わず笑みをこぼした。
わざわざこの日に訪れてくれるのだから。
きっとこの扉を開ければ、彼のことだ。


「遅ぇ」


とか何とか言って、それでもやっぱり優しく迎えてくれて……。


「おい」


「！？」


いつの間にか、ぼんやりとドアの前で物思いに沈んでいたらしい。
中からの不機嫌な声にはっとした。
と同時に、笑いがこみあげた。


「ああ、行くよ」


彼は何も言わない。
きっと、「おめでとう」の一言もないだろう。
けれどその分、カイを気遣う気持ちはとても感じる。
自分は愛されているのかもしれないと。
そう思わせてくれる相手が待っているドアの向こうへと、カイは消えていった。

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久々に来た。

昨日。
本屋でおもわず、VitaminZのアンソロ2を買っていました。
やべ…。
やっぱ良いですよね！
全カプ読めるのはお得です！
ああ…1も良いな。
探しに行くか…。

ネオロマンス スターライト・クリスマス。

遙か十年祭は日程的に行けないと思うんですが。
来月12月のスターライトクリスマスは参戦してきたいと思います！
相変わらず日曜昼公演のみなのですけれど。
今年最後の思い出です！
うああ！　急な仕事かぶりませんように！


もっと先かと思っていたんですが、気づけば11月も中旬。
あと1カ月とか、ないないない！
というか、今年自体あと1カ月ですもんね。
最近妙に時間が経つのが早くて恐ろしいです。
いよいよ年をとってきたんだと…！


以前友人が自分の誕生日記念に12月のフェスタに行ったことがあると言っていたのを、今ふと思い出しました。
そうですよね、フェスタは自分へのご褒美ですよね！
横浜はホント、夢の世界だと思います。
別世界展開されていて。
何度行っても「帰りたくないよー」と思うんです。
つか、ホント。


そして気になるのは、クリスマス仕様のヴォーカル集！
レインが歌っているのとか、ホント何、どうしたら…！
12月はネオアンのバラエティDVDも出るし、色々危険な月になりそうです（お財布的にも）。
今月はせっせと節約しよう。